まめに生きてます。

のんびり続けます。

「善子」と「ヨハネ」

〇前書き

ちょっとクソ長い文章(しかもネタ要素が少ない)

を投稿してしまったので、その口直しにでもどうぞ。

 

こちらは僕がブログを始めるきっかけとなった文章です。

2019年度金大祭のLL研ブースに置かれた部誌に投稿させていただいた文章です。

手に入れた人はそんなに多くないかなと思うので…。

ゆったりとした気持ちでお読みください。

 

〇「善子」と「ヨハネ

世の中の人間は二種類の人間に分かれる。

一方は津島善子のことを「善子」と呼ぶ者。

そしてもう一方はヨハネと呼ぶ者だ。

 

ある日、私はゲームセンターのクレーンゲームでフィギュアを取ろうとした。

そのクレーンゲームは条件を満たせばケースの中の好きなフィギュアを選ぶことができる方式であった。

数百円を投じ、どうにかフィギュアの獲得権を得た私は店員にこう言った。

「そこの『善子』お願いします」

 

すると店員はこう返した。

「あちらの『ヨハネ』ですね」

 

(おや…?わざわざ「ヨハネ」と言い直したぞ、この男…。)

 

私はそう思わざるを得なかった。

そのとき私は確信したのだ。

津島善子のことを「善子」と呼ぶ派と「ヨハネ」と呼ぶ派が存在することを。

―そしてそれらは決して相容れない。

 

また別の日、再びフィギュアの獲得権を得た私はもう一度「善子」と言った。

すると、やはりその店員はヨハネと返すのだ。

何であろうか互いのこの確固たる意志は。

どちらも全く譲る気などないのである。

 

ここで、もしかしたらこの文章を読んでいる人の中には

「は…?どっちでもよくね??」

「あほくさwww」

「興味ないずら」

「どうでもいいデース」

「イミワカンナイ」

「どっちでもいいじゃないですか~。だってぇ、か●みんが一番かわいいんですもんっ!」

などと思う人がいるかもれない。

 

しかし、これは津島善子をめぐる重要な問題なのである。

 

たけ●この里派のキミはその主張を曲げることができるだろうか。

逆にき●この山派のキミは、一番の座を長年のライバルたけのこや新参者の切り株野郎に譲ることができるだろうか。

いや、できない。

それと同じである。

譲れない何かがある以上、我々は真剣にこの問題と向き合わなければいけない。

 

それが不毛な戦いであろうと、

周りからバカにされようと、

戦い続けなければならない。

自らの主張を守り続けなければならないのだ。

 

もうお分かりだと思うが、私は「善子」派である。

だってかわいいじゃん「善子」って…。

このご時世、名前に「子」がつくなんて逆にかわいいじゃん…。

しかも「善い」「子」だよ!?

何てストレートでいい名前なんだ…。

尊い…。

推しが尊い…。

 

更に私が「善子」と呼ぶにはもう一つの理由がある。

自分を天使だと思っていた頃の善子。

中学で堕天使ヨハネに目覚めた善子。

高校で自らの持つヨハネという二面性に悩む善子。

そしてその二面性を自分のものとした善子。

それらは全て「善子」なのである。

私はその成長過程が好きだ。

だから善子が好きだ。

今のみんなと楽しそうに輝いている善子が大好きだ。

だからこそ、その愛を「善子」という呼称で表しているのである。

 

しかし、実は「ヨハネ」と呼ぶ者の言い分も非常にわかる。

ライブに立つあの姿はまさしく堕天使ヨハネであり、津島善子アイデンティティである。

その姿に、ステージの上でスクールアイドルとして輝いている姿に、彼らなりの敬意を込めた「ヨハネ」という呼称も実に素晴らしい。

はぁ、やっぱ善子推せる…。

 

確かに「善子」と呼ぶ派、「ヨハネ」と呼ぶ派の主張はどちらにとっても簡単に譲れるものではない。

だが、お互いを認め合うことはすべきなのではないだろうか。

自らの主張を貫く強さも相手のことを認める優しさも、我々には必要なのではないだろうか。

なぜか。

我々は津島善子に対しての強い愛を持つ同志であり、互いの愛を高め合える良きライバルだからである。

 

我々はこれからもずっと津島善子を応援し続ける。

それぞれの呼び方は違えども、津島善子を応援したいという気持ちは同じなのだ。

 

ありがとう「ヨハネ」派。

これからもよろしく「ヨハネ」派。

そして、こんな友を与えてくれてありがとう善子―。

 

【追記】2020.7.13

こんな記事を書いてからもう何か月経っただろうか。

あれから私は津島善子のことをごくたまにヨハネと呼ぶようになった。

自分の中にどんな心境の変化があったのかはわからない。

だが、人が彼女のことを「ヨハネ」と呼んでいると、ふいにつられて自分も「ヨハネ」と呼んでしまうのだ。

一見、あれだけ貫き通していたこだわりが薄れているようにも感じられるだろう。

ある人は失望さえしてしまうかもしれない。

「お前のこだわりはそんなもんなのか」と。

だが、私はこんな変化も悪くないと思っている。

きっとこれは、自分が本当に心の底からヨハネ派のことを受け入れることができた証拠である、と信じているからだ。

それに、この世の中に全く変わらないものなんてなかなかない。

そう、当時"たけのこ派"だった私がいつの間にか"きのこ派"になっていたように、ね。

4thカガライブ!~総括パート~

 

〇初めに

みなさんこんにちは、やまだいです。

 

(前置き書くことねぇ…)

 

先日、松任学習センタープララにて4thカガライブ!がございまして、もちろん今回はそれに関することをいつものようにグダグダと書いていこうと思うのですが、

相変わらず僕のブログは更新が遅い

なんやかんややっている間に気付けばみんなエモエモブログを書いているではありませんか。

それはそれはもうemotionalなblogを、ええ。

 

みなさん読みました?うーみぃくんや灯火さん、理系陰キャのブログ。

 

反則だよー。

あんなこと書けないよー。

 

ま、僕のえもぉしょなるなぶろぐに需要なんてないんですけどね(笑)

 

そんなわけで今回のブログもゆったりとした気持ちでお読みください。

ちなみに今回は「総括パート」「キャスト紹介パート」「楽曲紹介パート」の3つに(多いわ)分けようと思います。あ、スタッフさんに関してはこのパートでたっぷり触れますので…。

で、このブログは「総括パート」になります。

 

〇4thカガライブ!

まずは4thカガライブ!の紹介をば。

(どーせ読むのは身内なのにそんなのいるか?)

金沢を中心に活動するラブライブ!のコピーユニット「カガライブ!」の4thライブが3月15日、松任学習センタープララで行われました。

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タイトルは…

「χ’s×kAqumas 4thカガライブ! 恋になりたいPLANETARIUM~アイドルの海に飛び込んで~」

何度でも言いますけど、

 

長げぇよ!!!!!!

 

でも、すごい良いタイトルじゃないですか?

今回のライブは表題曲がχ’sとkAqumasで一曲ずつあって、一つは「WILD STARS」もう一つが恋になりたいAQUARIUMなのですが、その二つを上手いこと組み合わせているんですよ~。

 

ま、私が考えたんですけど(ドヤァ…)

 

会場の様子を見た感じあんまり”PLANETARIUM”で「WILD STARS」が来ると思った人はいなさそうでしたね~。

“恋になりたい”はさすがにバレてましたけど…。

(家虎宣言されてたもんなあ…)

 

そしてサブタイトルの「~アイドルの海に飛び込んで~」

考えたのは僕じゃないんですけど(さっきから逆接多くない??)、これがまたすごいんです。

まず、今回で卒業されるMiz,Kさんが演じる渡辺曜ちゃんのあいさつ「アイドルの海に飛び込んだら!君に会えて幸せ!」を踏襲しています。

さらに、新キャストの参戦を暗示しています。

さらにさらに、ライブ当日に誕生日を迎える園田海未ちゃんの名前とかかっているんですね~。

「アイドルの海未」って具合に。

 

すごくないですか???

 

考察が得意なちくわさんだからできることだなあと感心するばかり…。

 

と、いうことで今回のブログではその4thカガライブについて書いていきます。

 

〇アイドルの海に飛び込んだ僕

先程ちょろっと新キャストの話に触れましたけど、その一人が僕でした。

 

このブログを読んでいる方のどのくらいが知っているかわかりませんが(どうせみんな身内だから全員知ってるかな?)今回の4thカガライブは「”キャスト”やまだい」の初ライブでもありました。

 

せっかくなのでその経緯を話していこうかなと思います。

 

遡ること数か月。

金大祭での3rdライブを終えて片付けを行っている際に、当時東條希役・桜内梨子役だった咲帆さんから、

「希役空けようと思うんだけどやってみない?」

というお声掛けをいただきました。

 

正直すごい迷いました。

 

迷うポイントその①

「キャストというハードル」

キャストですから当然人前に出て踊るわけです。

しかも、したこともないコスプレをして。

 

知り合いが見るかもしれない。

最悪親も見るかもしれない。(親にはカガライブはおろかLL研に所属していることすら伝えていない)

 

そんな不安が何度も頭をよぎりました。

(しかも結構ライブギリギリまで考えてた)

 

迷うポイントその②

「他のメンバーに認められるか」

いきなりスタッフとして活動をしていた人間がキャストをやるとあっては何らかの反対があるんじゃないか。

そんなことも不安要素の一つでした。

 

迷うポイントその③

「希推しじゃない」

推しがやりたい!とかではなく、推しじゃないキャラを演じきれるか。

という不安がありました。

 

ぶっちゃけめちゃくちゃ迷い続けて、

最終的にやると決めたのは12月20日

 

どんな不安よりも

 

“やってみたい”

 

その気持ちが勝りました。

 

決めてからの行動は早いものでした。

授業の間時間にお気持ち表明文を作成し、Slackへ投下。

 

それはそれはバクバクでしたが、

カガラのみなさんは暖かく受け入れてくれました。

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お気持ち表明文

 

もちろん自分の”やってみたい”が勝ったのも不安に打ち勝った理由ですが、

それ以上に背中を押してくれた人のおかげでもありました。

(本人たちは100%そんなつもりはないと思うけど)

 

ずっと

「君といつか踊りたい」

そう言ってくれたキャストがいました。

 

キャストをやろうか相談したときに

“やってみたい”

を大切にしてくれたリーダーがいました。

 

素直に嬉しかったです。

 

がんばるのは自分のため

それじゃくたびれてしまうの

誰かのえがお抱きしめようよ

いっしょに未来つくろうよっ

 

頑張ることさえ人に頼ってしまう弱い僕ですが

悪いことじゃないと思っています。

結果として頑張れたならいいかなって。

 

ちなみに知り合いや親に見られるかどうかも段々気にならなくなっていました。

気にならなくなったというかどうでもよくなったというか。

 

希が推しじゃないのも演じているうちに愛着が湧いてきて、

今では希が大好きになりました。

しかもlily whiteとして推しの凛ちゃんと一緒に踊れるしね!!!!!

 

あと、さやかさんとべださん(さかべーださん)と踊るハードルすごかったなあ…(笑)

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〇スタッフさんしゅごい

3rdライブのときよりすごい感じたことがありました。

それは…!

 

スタッフさんがすごい!!!

 

ということ!

 

まず、見ました?!Webサイト!!

すっっっげくね???

ガチのガチのガチですよ!(語彙力)

まんままんま!本家のまんま!!

やまだい大興奮。

 

個人であのレベルのことできるんだなあ…。

さすがエンジニアSotamakiさん。

 

そしてSotamakiさんと言えばもう一つ、

照明ね!照明の操作!!

やっぱ光の演出大事なんだなって改めて思いました。

(個人的にはPSYCHIC FIREとWILD STARSの演出がお気に入り)

 

クイズのスライドでもお世話になったしね。

 

そして次は音。

灯火さんの音響ね。

最高。

いつも練習の時にもかっきーさんや灯火さんに音かけてもらって。

あのひと手間をキャストが自らやるかスタッフさんにやってもらうかって大事だな~って思いました。

灯火さんにはうーみぃくんの骨伝導イヤホンのことでも積極的に動いてもらっていて、ありがてぇ限り…。

灯火さんあなたほんとに文系ですよね???

いつも思います。

 

次はメイク!

メイク担当のななみぃさんすごい!

あのね、なんかね、いっぱい、いっぱい道具持っててね、

 

ぶわぁ~ ぶわぁ~

しゅっ しゅっ しゅっ

 

ってやってるうちにかわいく綺麗にしてくれるんですよ!!

すごくない???(伝われ)

メイクに関しては知識なさ過ぎてなんかすごいとしか言えないんですけど、

メイクなしでコスするのとメイクありでコスするの全っっ然違う!!

(メイクなしの自分見るに堪えない…。)

あとななみぃさんはめっちゃ時間守ってくれるので大好き。

当日の現地入りトップでしたもんね(笑)

ありがてぇぇぇ。

 

そして、カメラマンぴーぱか。

今回照明や演出がちょっと複雑だし、撮るの大変だっただろうなあ...。

フォーメーション頭に入れてくれるあたりガチですよ。嬉しいなあ...。

しかもわざわざ実家にカメラ取りに帰ってるからね。

めっちゃいいカメラ。

しかもめっちゃいいカメラだけあって重そうだし...。

 

そしてキャストのダンスを見て意見まとめてもくれる。

ちゃんとカガラのスタッフだったよ、君は。

 

カメラ担当になったYume。

本当は留学で来れないはずだったんですよ。

「現地でLVしてるわ〜(笑)」

とか言って。

でも例のコロナの影響で留学がなくなって、急遽参加することになったらしく、ちゃっかり仕事してもらいました。

 

他にも普通に練習来てうーみぃくんにダンス教えたり、

基礎練のメニュー(くっっっそキツイ)考えてくれたりしたね〜。

ありがたい。

 

物販担当のそのちーさん。

今回やりたい放題の金大祭と違って、色々きまりとか大変そうだった物販をやってくださいました。

ありがてぇ!

やっぱ大人がいると頼もしいですよね〜。

 

みつさん。代役を任されたりして、ダンス覚えてもらいました。

ギリギリまで来れるかどうかもわからなくて、本当にバタバタした中応援しに来てくださりました。

しかもカメラのサポートまで手伝ってもらちゃったり。

更に全員分の手紙まで用意してくれる優しさ

くぅ…。

 

そして、かっきーさんね。

会場や練習場所の手配、送迎、その他全体のサポート。

さらに脅威の練習出席率...。

かっきーさんの顔見てない日覚えてないなあ...。

付きっきりでカガラに尽力してくださいました。

スタッフofスタッフ。

 

他にも今回は帰省とかで都合が合わなかったスタッフさんもいましたが、

本っっっ当にたくさんたくさんスタッフさんにはお世話になりました。

 

感謝しかない...。

改めて、ありがとうございました。

 

今回のライブが上手く回ったのは間違いなく、スタッフの方々のおかげというか...、

1人でも欠けた状態の4thライブが今となっては想像できないというか...。

感謝してもしきれないですね。

これはある意味キャストにならないと見えない景色でもあるのかもしれません。

ちょっと長くなりましたけど、でもやっぱり言っておきたかった!

 

スタッフさん本当にありがとう!!!

 

〇輝日株式会社さん

ところでみなさんアーカイブ見ました?

すごくないですか??

今まで、スマホのカメラ使ってツイキャスでLVしてたんですよ???

それがコロナの影響で業者さん呼ぶことになって、

あのクオリティ。

 

はぁ〜...。

びっくり...。

 

定点カメラ×1。

カメラ×2。

可動式カメラ×1。

(台数とか呼び方間違ってるかも)

 

いやいやいやいや。

輝日さん最高...。

 

しかも何がすごいって最強すぎる特別価格

 

ええんか?

それでええんか??

本当にええんですか輝日さん?????

 

そう思わずにはいられない。

 

そして来てくださったのは素晴らしく気さくなお二人。

仲良くできるか心配してたのも見事に吹っ飛びましたよね。

ライブ後色々お話させて頂きましたけど、まだまだ話したいことがたくさん...。

またお会いできたらいいな〜。

 

ちなみにずっと可動式のカメラを中腰で持ち続けていた教授さんの腰が僕は心配でなりません(笑)

 

〇モチベーション

こういうライブの準備みたいなのって、どこかしらのタイミングでモチベーション下がったりするイメージが。

特に長い期間に渡って準備してるとね。

ところが今回僕は割とモチベを保ったまま本番を迎えることができました。

 

なぜか。

3つほど理由が。

 

「べださんの熱意」

準備期間何回もさかべーださんとお話する機会がありました。

雑談から4thのことまで色々話しました。

話を聞いてるとやっぱりべださんすごいんですよ、

カガライブへの思い入れ。

ライブを行うことへの熱い気持ち。

それを聞く度、僕もモチベーション爆上がり。

べださんと踊れてよかったな...。

 

「練習動画」

2月くらいからかな?

毎回練習中の動画を撮ることになりました。

(Sotamakiさんが提案してくださりました)

普段鏡のないとこで練習をしている我々にとっては自分の動きを見るのにもってこいなんですね。

 

で!

その動画見ると自分の動きが気持ち悪いこと気持ち悪いこと...。

なんか悪目立ちしてたり、微妙に振り違ったり。

とにかく見るに耐えなくて。

こんなの他の人に見せたくないって気持ちがすごくて。

必死に直そうとしました。

(結局まだLV見ても気持ち悪いなって思うけど。)

そんな修正をしてたら準備期間あっという間でした。

モチベーション下げてる余裕なんて...(笑)

 

Citrus Snow」

皆さん見ましたよね?

 

「北」から誰か「来た」の。

 

(それはちょっと寒くないかニャー。)

 

僕がカガライブ入る前にキャストをしていたあおさん。

憧れでした。

初期メン。

上手いなーって。

最初にカガラの動画見た時から。

そんな人がまた踊る。

同じ舞台で。

 

アップされてた「SELF CONTROL!!」の動画見たらめっちゃ上手いんですよ。

かっこいいんですよ。

 

それを見て

やらなきゃ。

踊らなかきゃ。

もっともっと上へ上へ。

 

そう思うのはやっぱり

”負けたくない”

って思うからなんでしょうかね。

 

そんなモチベ爆上がりの準備期間。

でもスタミナ的にも時間的にも初心者には限界があって、

まだまだ直すとこばかりだなあ。

まだまだキッショイなこいつ。

自分ではそう見えてしまいます。

 

これから、ですね。

 

〇形に残らないもの

いや~。

 

いい加減読み疲れたでしょう???

 

僕も書き疲れました。

ここまでで5000字ですよ。

バカだよ…。

これキャスだったらどのくらいかかってるんだろうな…。

ごめんなさい、もう少しお付き合いください。

 

次は形に残らないものの話。

要は、

「練習総監督お疲れさまでした」

っていう話。

 

キャストっていってもワンマンライブを行ったりする以上は、

ただ踊ってりゃいいわけじゃないんですよ。

 

広報とか会計とか装飾と当日のカメラとか小道具の準備とか…。

でも結構今言ったものって、目に見えるもので、

人から評価されやすいと思うんです。

 

例えば今回も僕一個CM作りましたよ。

40RT、80ふぁぼもらいました。

嬉しかったです。

 

確かに作るの大変でしたよ。

でもその分リターンがあるんです。

褒められたり、自分で満足できたり。

 

でも、「練習総監督」って仕事はそうはいかなくて、

練習の度に練習場所を確保して、

時間決めて、

その日のやること決めて、

毎回リマインドして、

わちゃわちゃのカガラメンバーをまとめて、

仕切って、

 

でも、

 

思ったように形にならなかったり、

当たり前になりつつあったり、

自分の練習に集中できないし、

 

あまりにリターンが少ない。

リターンを感じにくい。

 

何度も嫌気がさしたでしょう。

辛かったでしょう。

でも自分がやらなきゃ組織がまわらない。

最高のステージにするために自分が頑張らなければならない。

プレッシャーだったでしょう。

 

毎度毎度感謝を伝えられなくてごめんなさい。

そしてパフォーマンスにおいて最も欠かせない”練習”を与えてくれてありがとうございました。

本当に数か月お疲れさまでした。

4thの成功はあなたのおかげです。

 

あなたのおかけで僕は成長できました。

0から1のステップを踏むことができました。

 

今後の僕のダンスがその人の頑張りの形になれたらいいな。なんてね。

 

〇他大学のコピユニさんとの交流

4thカガライブ!

色んな大学の人が来てくださったんですよ!

筑波のマリーさんとか名大のマリーさんとか!!

(マリーばっかじゃね???)

 

嬉しかったなあ。

 

はるばるこんな陸の孤島みたいなとこにですよ←

 

これからも他コピユニさんとの付き合いは大切にしていきたいですね。

コラボ、とか。

してみてぇ~~~。

 

ちなみにこれは余談ですが、

僕一月に初詣行ったとき絵馬に

「カガライブ!がたくさんの人とつながれますように。」

って書いたんですよ。

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絵馬

 

こんなに早く叶うとは…。

てか本当に叶うとは…。

 

どんどん交流の輪が広がって、

全国、世界のコピユニが手を取り合った先には

一体何が待っているんでしょうね。

 

〇まとめ

終わったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

長っげ!長っげぇぇ!!!

6000字行った!

 

(あれ?結局エモくなってない??)

(需要ないって言ったよね???)

 

こんなグダグダ文章誰が読むんでしょうね。

相当の物好きかな?

 

そんな物好きたちっ、

愛してるぞっ。

読んでくれてありがとうなっ。

 

他のパートの投稿がいつになるかわかりませんが、

お楽しみに~~~~~。

ではでは。

 

P.S 親フラしました。

やまだいブログ2020~2月編~

こんばんは。やまだいです。

 

みなさんお元気でしょうか?

コロナに…とかはあまりにベタなので止めておくことします。

 

最近すごく漬けておけばできる料理にはまっていて、「ナムル」「キムチ」「煮卵」を量産しています。

正直キムチはそこまで美味しくできている自身がないのですが、ナムルと煮卵に関しては近所のラーメン屋を越えた自信がありますね。

 

こんなプチ近況報告はさておき

毎月ブログを更新することにしました!

(イエーイドンドンパフパフ)

せっかくブログを作ったし、日ごろ何か書きたい書きたいと思いつつ、

 

ネタがない…

 

そこでふと、知り合いブロガー(笑)のあおさんが毎月その月に起こったことをネタにブログを書いていることを思い出し、

「じゃあ自分もやればええやん」

というノリで始めることにしました。

(あおさんとは知り合いブロガ―どころじゃないもっともっと深い繋がりをさせてもらってます…。ありがたや…。)

 

ということで、「やまだいブログ2020~2月編~」スタート!

 

バイト、始めました。

御年18歳、山〇大〇。

ついにバイトデビューしました。

 

お金が欲しかったし、やっぱりバイトしてる人多いし、今のうちに経験しとこ。

そんな感じで始めたバイト。

ホテルの宴会場のバイトなのですが、働き甲斐があるというかなんというか…。

高校時代に生徒会やら学校祭実行委員やらでやってたこととちょっぴり似てるなと思って懐かしさを感じました。

こんなこと金大祭の時にも言いましたね。

 

今一個バ先の文句を言うとすれば、

 

酒臭え。

 

お客様の飲み残しや、瓶に余ったビールをすべてバケツにまとめるのですが、それがものっっっすごく酒臭い!!!

 

あともう一個あった。

 

廃棄すごいもったいない!!!

 

すごい美味しそうな料理が並んでいるけど、それを運ぶだけで自分は食べられない!

しかも大量に余る!

それも全部バケツへボトボト。

もったいない!

もったいないやまだいが出るぞ!!!

僕に食わせろぉぉぉぉぉぉ!!!!(血の涙)

 

こんな感じで日々バイトしています。

(最近コロナせいで宴会キャンセルされまくって仕事ないけど…)

 

やまだいと「ヒーリングっど♡プリキュア!」

大学生になってプリキュアという沼に片足を突っ込んでしまった。

 

ある日曜日のことだ。

ゼロワンにありしゃが出るというからテレビの前で待機していたら、そいつは始まった。

「ヒーリングっど♡プリキュア

主人公が悠木碧さんだということを知っていた僕は、ちょっと気になってそれを見始めた。

 

おもしろい…。

こんなにおもしろいのかプリキュア…。

 

それが一番の感想だった。

正直プリキュアはもっと子供向けのアニメだと見くびっていた。

しかしこの年で見ても、めちゃくちゃおもしろいのだ。

 

わかりやすいストーリー。

かわいい女の子。

かわいい相棒。

顔が良い悪役。

 

これらの要素が揃ったプリキュアに僕がはまらないわけがなかった。

 

個人的には

「敵を倒すのではなく、エレメントさんを救い出す。」

というのが好きで、

掌で包み込むような演出がもうたまらない。

そして決め台詞の「お大事に。」

完全に心が打ちぬかれた。

 

まだどのプリキュアが推しとかは決まっていない。

(今のところ箱?)

これからもっともっと好きになっていこうと思う。

 

本当に人生何があるかわからない…。

 

ボーイ ミーツ あお

2月中頃の練習であおさんにお会いしました!

感激!!

 

新たに「Citrus Snow」というSaint Snowのコピユニとしての活動を始めたあおさん。

以前はカガライブ!で小泉花陽役と松浦果南役をつとめていたあおさん。

振り入れの丁寧さが伝わるダンスですごい好きだったのですが、それがまた見られるということで嬉しさMAX。

Citrus Snow」の今後に期待大ですね!

 

さて、ともかく練習でお会いしたわけですが、

 

すっっっっっごい緊張した!!

 

ブログやTwitterではこんなに喋るくせに現実で会うと全然話せない典型的コミュ障オタクこじらせました。

あおさんとお会いするのは4か月ぶりくらい?の三回目。

あおさんを前に何を話したらよいものかとあたふたするばかりでした。

 

ちゃっかりダンスを褒めてもらったので嬉しかったなあ…。

 

4thカガライブ!に向けて

春休みに入り、本格的に練習が始まりました。

始めのうちは振り入れで手一杯。

フォーメーションや表情、細部に気を配る余裕などなくひたすらあたふた踊り続けていました。

最近になってちょっとずつその辺のことにも頭を回せるようになり、もっともっと東條希を磨いていかなければなあと思う日々であります。

 

カガラでは練習中の動画撮影をするようになりました。

動画に映る自分の動きを毎回チェックするのですがなかなかこれが見るに堪えない…。

他の人には「そんなに気にならないよ」とか言われますが、当の本人からすると気持ちが悪くて仕方がない!!

「なんだこいつキッショ!」

そんな言葉をパソコンの画面に投げかけながら少しづつ修正を重ねております。

 

あとこれは余談ですが、以前「カガラの二次創作が見たい。」みたいな発言をしましたが、

 

SSでもいいんですよ?

 

解釈違いが起きそうだなあとか、プライバシー的にどうなんだろうとは思いますけどね(笑)

 

まとめ

今話した他にも、人生初の献血に行ったり、初シロノワール(ショコラノワールだったけど)を食べたり、おいしい牡蠣フライを食べたり、久しぶりの雪を嬉しく思ったり、色々なことがあった2月でした。

3月はいったいどんな月になるのでしょうか。

楽しみですね。

 

3月といえば「χ's×kAqumas 4thカガライブ!恋になりたいPLANETARIUM~アイドルの海に飛び込んで~」がありますね!!

(マジタイトル長えな。考えたの誰だよ。)

僕も東條希役で出演させていただきます。

この冬最高のライブをお届けできたらなと思います!

 

みんな!松任で待っとぅよ~~~~~~!!!!!

 

星アキラについて語るだけ。※8巻までの内容含む

こんにちは。やまだいです。

 

久々のブログ投稿ですが、今回は『アクタージュ』という作品の「星アキラ」というキャラについて語るだけです。(しかも8巻までのネタバレを含むので、特に興味のない方、まだ8巻まで読んでいない方はUターン推奨です。)

 

なお著作権とかについてはあんまり詳しくないので「ここが好き!」みたいなシーンは巻数とページ数及びコマ数だけでお伝えします。

 

あと、めちゃくちゃグッダグダなのでお許しください…

 

アキラ アリサの子 普通の子

アキラくんってすごい普通の子なんですよ。

夜凪ちゃんや千世子、阿良也、王賀美さんとかに比べたらずっとずっと。

夜凪ちゃんほどの才能も、千世子レベルの執念も、阿良也みたいな独自の感性も、王賀美さんみたいなスター性も持っていない。

でもそんな中で常に彼は彼なりの精一杯を尽くしていて、正しさを求めて必死になったり、足りないものをひたすら努力でカバーしようとしたり。

特に僕が普通の人らしくて好きなのは「言葉にすることで弱い自分を繋ぎとめる」ところでして、これって人が無理やりにでも自分をそうでありたい自分に近づける手段の一つだと思うんです。

自分が辛いとか嫌だとか思ってることでも、越えなければならないときとか、是が非でも越えたいときに、自分を一度その状況にぶち込んでしまえば、どんなに後で苦しくなっても抜け出せないから、僕もたまにこういう手段に出ます。

でもこれはそもそもそういうのが怖いとか辛いとか思う感性が必要で、それがない人、何にでも挑戦出来たり、すぐ飛び出せるみたいな人には無縁かもしれませんが、やっぱりそういう人は多くないんじゃないかなって。大半の人は試練の前で恐怖したり竦んだりしてしまう。いくら越えた後に成長した自分があろうとなかなか一歩が出てこない。そういうものだと思います。

きっとアキラくんもそういう恐怖を感じる感性を持っていて、だからこそやっぱりアキラくんは普通なんです。

普通なのに、普通だから、頑張るアキラくんが本当にかっこよくて、『アクタージュ』という作品の中では「どこか手の届きそうなみんなのヒーロー」だなって

 

そんなアキラくんが唯一他の人たちと張り合える普通じゃない点と言えば「星アリサを母親に持つ」という点。

これは決して七光り的なことを言いたいのではなく、この事実が普通の彼をここまで大きくしたのだろうという意味です。

「星アリサ」は『アクタージュ』の中で相当重要な鍵を握る存在の一人だと思います。

千世子、阿良也は彼女が原点みたいなものですし、現役時代を知る黒山さんや巌さんにとっても彼女は相当大きい存在です。

それほどまでに彼女の才能は素晴らしかった。

人々が認めていた。

そんな母親を持つアキラくんの人生は楽ではなかった。

正確に言えば楽には生きられない道をアキラくんは選んだ。

才能があった母才能のない自分

そんな特殊な環境の中にいて、しかも良い役者であろうとしたからこそアキラくんはあれほどまでに頑張るしかなかったのだろうと思います。

つまり何が言いたいかというと、いくら母親の力に頼るまいとしてもやはり「星アリサ」がいたから今の「星アキラ」があるんだな、と。

しかし、今の実力は間違いなくアキラくん本人が自分で掴み取ったものだというのは違いありません。

環境をすべて自分の力に変えてしまえるのが星アキラの強みであり、その特殊な環境を自分の力にしたからこそ、あの才能あふれた人たちと渡り合える存在になったのだろうなと思います。

 

星アキラの出会い。

また、彼をここまでの実力者にしたのには「夜凪景」「巌裕次郎この二人との出会いじゃないかなと思います。

夜凪ちゃんはちょっと変わった言い方をすると、「DIO様」とか「炭次郎」みたいな存在で、彼女が役者として目覚めたことでどんどん周りの人を巻き込んでいきます。

DIO様がスタンドを発現させたときに他の人もスタンドが目覚めたり、炭次郎が痣を出したことで周りの人も痣が出るようになったり、みたいな。(違うかな?)

まあ、変な例えはさておき、アキラくんも夜凪ちゃんの影響を受けた役者の一人。

自分ももっと役者として上のステージに立ちたい。そう思うことでアキラくんはまた一歩進むことができたのだと思います。

そして巌裕次郎

彼によって見出された脇役としての力。

これは今後彼の役者人生を大きく変えていくのだろうと思います。

なんならもう既に変わってる、かな?

 

あと大事な人を忘れていましたね。そう、

「和製ジム・キャリーこと「青田亀太郎」です

彼との屋形船のシーンは控えめに言って最高ですね。

亀もあーゆーとこほんと好きなんですけど、

星アキラのフルチンを導いたのはやはり彼によるところも大きいのかな、と。

 

「星アキラ」

最初はちょっぴりモブ感のあった星アキラ。

でも度々役者としての苦悩がクローズアップされて、

銀河鉄道の夜編」でついに成長を果たす。

 

かっこよすぎん???

 

個人的には千世子の幼馴染感とか夜凪ちゃんと仲いい感とかもとっても好きで、

3巻35頁3コマ目のアキラくんとか

4巻64頁1コマ目のアキラくんの

彼女たちの成長にもつながってる感がすごい好きです。

導いて導かれて。

素敵な関係だなと思います。

 

あと、永遠と熱愛いじりされるアキラくんがすこです(笑)

 

七生に狙われてる感じも(笑)

 

そして何より

 

顔が良い。

 

もう一度言おう。

 

顔が良い。

 

大事なことなので三回言います。

 

顔が良い。

 

どんどんかっこよくなっていきましたよね。

 

銀河鉄道の夜の時の髪形なんてもうド性癖

 

5巻の表紙反則だろ…!!!!!

 

あ~~~、星アキラ、顔が良い…。

 

scene42.「星アキラ」の扉絵…。

 

やば…。

 

星アキラって目に星あるんですよね。

何気に。

良き…。

 

終わりに

終始gdgdで言いたいことの何割が伝わってるかなんてわかりませんが、

お読みいただきありがとうございました。

 

次は僕と『アクタージュ』の出会いとか、もっと『アクタージュ』全体の話をしたいなーと思っております。需要があるかはわからないけど。

 

P.S なんでいきなり星アキラ語りだそうとしたんだろう…?

3rdカガライブ!~金大祭二日目~

”ブンブンハローカガラ―――イブ!どうも、やまDです。”

 

ちょっと趣向を変えてみました。

二度としません。

 

もう11月半ば。いい加減寒くなってきましたね。

みなさん風邪などはひいてないでしょうか。

 

この季節になるとなぜか無性にPrintempsが聴きたくなるんですよね。

「冬の星座よ~」とか言ってるからですかね。いい曲です。

「Printemps」は「春」って意味らしいのですけどね。

 

余談はさておき。

3rdライブのお話をしましょう。

(一か月経ってしまう前に何とか3rdカガライブ!の振り返りを終わらせねば…。)

と焦りながらパソコンと向き合っております。(笑)

 

曲ごとのお話は一日目のときにしたので、二日目はエピソード多めで行こうかなと思います。前回ほどのネタ性はないですがごゆるりと読んでいただけたら幸いです。

 

kAqumas二日目 

憧れの人

雨。

 

二日目も相変わらず雨が降っていました。

しかも今回の雨は一日目のような通り雨でもなく普通に雨。

さすがに屋外公演は断念せざるを得ず、体育館での公演となりました。

 

突然の変更で機材の移動やら会場変更の連絡やらでバッタバタ。

 

(ん~、学祭らしいなあ…)

 

高校時代三年間学校祭の運営に関わってきた僕はこういうバタバタ感をちょっぴり懐かしんでいました。

この忙しさが楽しかったりするんですよね。不思議と。

 

しばらくしてちょっと準備が落ち着いたので、僕は看板を持って宣伝へ。

 

屋台の出ている通りを歩いているととある方が視界に入って来ました。

その方は僕の憧れの人で、何度お会いしたいと思ったことか…。

僕が感謝を伝えたい方の一人。

 

(でもさすがにいきなり話しかけるのは…。相手僕のこと知らないだろうし…。)

 

そこで思いついたのが「カガラアピール作戦」

って言ってもその人の前通るときに宣伝の声出すだけなのですが。(笑)

ちょっとでもこっちを振り向いてくれたら!と思ったのです。

 

「いや、切ない片想いかよw」

 

今だったらそう思います。(笑)

でもそのときの僕はてんぱってたのでそんなこと考える余裕なし。

さあ、一か八か作戦実行。

 

すると…

 

「あの、体育館ってどこですか?」

 

(…)

(…)

(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)

 

ついに憧れの方と言葉を交わしてしまいました。

正直めちゃくちゃ嬉しかった!!

嬉しすぎて他の一年生に自慢しちゃうぐらい!

 

でも何より嬉しかったのは3rdカガライブ!を見に来てくださっていたということ。

 

結局お礼も何も言えずだったけど。

いつかまた改めて感謝を伝えられたら、なんて。

 

突然の発表

なんとか無事体育館に人が集まり、kAqumas公演がスタート。

二日目はちょっと気持ちにゆとりができたので素直にライブを楽しんでいました。

 

↓こんな具合

г(^ω^`)」ジモ アイ! ジモ アイ!(じもあいするやまだいの図)

(」^o^)」<おは善子!! 

(゚д゚)/ハイ!!ハイ!!!(リトルデーモンにしてほしがるやまだいの図)

L(^ω^)」<ガンバルビィ!!

(」^o^)」<まるーー!!

(」^o^)」<さくらうち!!サンドイッチ!!!

(」^o^)」<みかん!みかん!み!か!ん!

(」^o^)」<ヨーソロー!!

(`・ω・´)ゞ<敬・礼~!!

(」^o^)」<だいぶいい感じ~(野太い声)

(」^o^)」<ダイヤッホ~

(」^o^)」<ダァイヤッッホーーー!!!

(」^o^)」<シャイニー!!

 

そしていつも通り素に戻るくだりを終えたSotamakiさん。

次の瞬間まさかの発表が。

 

Sotamakiさんのキャスト引退。

 

一言でいえば「びっくり」でした。

ステージ上には同じく動揺するキャストの姿が。

 

事実を受け止めるしかない僕はそたマリーの最後を全力で見届けることを決めました。

 

でも、曲が流れる度、そたマリーの姿を目に焼き付けようとする度、

(これが最後のパフォーマンスなんだな…)

という思いが自分を支配しました。

 

気づいた時には泣いていました。

 

ステージ上の彼、いや彼女はあまりにもかっこよく輝いていました。

 

あの姿を僕は絶対に忘れません。

 

本当に一年間お疲れさまでした。

 

かっこいいそたマリーをありがとうございました。

 

X’s二日目

ペンライト

計3公演を終え、僕はずっとあることを思っていました。

 

(ペンラ振りてぇ…)

 

3公演ともタイミングが合わず、ペンラを手にしていなかった僕はペンラ振りたい欲全開。

 

さっそくLL研ブースへ向かい

紫×3、青×2、オレンジ×2、ピンク×2

計9本購入。

 

キャスト引退されるSotamakiさんと、最後の金大祭となるMiz.Kさん、そしてμ’sの推しの色をチョイス。

 

ここでこう思った方がいるかもしれない。

 

「ん?お前凛ちゃん推しだろ??」

 

と。

ご名答、僕は凛ちゃん推しである。

しかし、ここで僕は凛ちゃん推しを公言できなくなるレベルのミスを犯している。

 

そう、凛ちゃんのイメージカラーをオレンジと間違えたのだ。

恥ずかしい…。本当に恥ずかしい…。

 

「凛ちゃんと言えば~?」

(」^o^)」<イエローだにゃー!!

 

とかやってるくせに何を間違えているのだ…。

穴があったら入りたい。

正直、恥ずかしすぎてここに書くのも迷ったぐらい…。(笑)

 

このミスに気付いたのはライブ開始直後。

 

(ふふふ、Mermaid festa vol.2~Passionate~が来るのはわかっているんだ。こちらも全力で「ぐーるっとぐーるっと」するのみ…!)

 

なんて思っていた自分が本当に恥ずかしい…!!

 

結局慌ててイエロー2本追加購入

 

前座からオレンジ×1、イエロー×1をポキッしました。

 

その後も輝夜の「タスケテー」に向けて黄緑×1を追加購入

計12本、1,200円を溶かすことになったのでした。

 

でも

 

ペンラ振るのめっっっっちゃ楽しかった!!!

 

やはり『カガライブ!は貢げるコンテンツ』ですね。

 

そんなこんなで全公演が無事終了。

 

カガラブロマイドも即完売。

 

大成功に終わったのでした。

 

前座企画

まとめに入る前にもう何個かエピソード。

 

今回のライブでは前座企画に大興奮した僕。

実は練習中もちゃさんとさやかさんとももかさんがこそこそしていたのを何度も目撃していました。

 

しかも何なら

 

(あ、前座か。)

 

とまで予測がついていました。(笑)

 

しかしなぜか、なぜか曲のことまでは頭が回らなかった!

 

(ん?善子とルビィちゃんと曜ちゃん…?なんの曲だ???)

こんなことばっかり考えてました。(笑)

愚かなこと極まりないですね。(笑)

 

そして前座で気づいた大事なことが一つ。

一日目の記事でも書いたように、前座企画「Mermaid festa vol.2~Passionate~」では穂乃果ちゃん役のもちゃさんと凛ちゃん役のさやかさんがなんと役チェンジ。

そして実はもちゃさんは凛ちゃん推し。

そう、限定で推しの役をやっていたのだ。エモい…。

 

誰かこのエモさわかって。

 

部活

学祭期間中なぜかめちゃくちゃ部活の人に遭遇。

 

(運動部はどうせこないだろ…)

 

とか思ってたら大間違い。いっぱいいた。

結局1回生から4回生まで最低一人ずつは遭遇しました。

別にカガライブ!に入っていることを隠しているわけじゃないからいいっちゃいいのですが、

 

部活中は陰キャしてるからテンション高いところ見られるのすっっっごい恥ずかしい!!!

 

しかも「やま〇〇は踊らないの?」とか言われる始末!

 

ほんと「ぴぎぃ!」「ダレカタスケテー」って感じでした…。

 

3rdカガライブ!を終えて

僕はスタッフとして、3rdライブに向けた活動をしてきました。

その中で僕が一番心がけていたのが、キャストさんと他の仕事してるスタッフさんにいかに負担をかけないかということ。

踊らない僕にできる唯一のことは存分に踊ってもらうこと。そう思って活動していました。

結局負担かけまくりだったのでは?とも思いますが。(笑)

それでも自分の精一杯の雑務がちょっとでもカガライブ!に貢献できていたなら、こんなに嬉しいことはないなと思います。

本当に楽しいライブでした。

まだまだカガライブ!として活動したい。そう思えたライブでした。

3rdカガライブ!はまさしく「みんなで輝く物語」だったのではないでしょうか。

3rdカガライブ!~金大祭一日目~

こんにちは。やまだいです。

3rdライブからはや数日が経ち、TwitterのTLも落ち着いてきたこのタイミングで、このようなものを投下するのもちょっぴり恥ずかしいですが、やると言った以上は続けていこうと思います。次に向けて走りだしている人もいるのになあ…。早くまとめねば…。

 

それとみなさん

 

ブログ読み疲れてませんか?(笑)

 

わざわざ僕のブログまでおいでくださって本当にありがとうございます。

 

What's カガライブ!

一応初見さんのために「カガライブ!」が一体何なのかという説明をしますと、

金大LL研の人たちが立ち上げたラブライブ!のコピーダンスを行うグループです。

今年で活動2年目です。

去年の活動の様子はこちらの動画を見ていただければと。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


5分でわかる!カガライブ!

 

僕が作ったものです(どやっ

 

「5分なげーよ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、意外とさっくり見れるのでぜひぜひ。

 

そんなカガライブ!が新メンバーを迎えて初めてライブを行ったのが今回の

「3rdカガライブ! in 金大祭 ~みんなで輝く物語~」

というわけです。

 

X's一日目

睡眠時間30分、人間社会講義棟で迎えた一日目の朝

外の景色がやけに青白く感じたのを覚えています。

 

”何があった?”

 

実はちょっと色々タスクがあって学校にお泊りしました。(笑)

あんまり心配させてもあれなので弁明すると

去年もMiz.Kさんやとれおふさんが学校お泊りをしたと聞いて

 

「ちょっと あ・こ・が・れ が あったんだ~」

 

弁明になってない?

まあまあ、全然身体は無事だったのでご心配なく。

 

宣伝

それから本番が近くなって

某ひょっとこさん(翌日試験なのに来ていただきました!ありがとうございます!!)

とカガライブ!の宣伝をして回りました。

ここぞとばかりに

北陸朝日放送でも取り上げられた」

をアピールしてきました。(笑)

 

どれだけ人が集まったかドキドキして会場へ向かうと

 

思っていた以上に人いっぱい!!!

 

嬉しかったなあ…。これが今年の「カガライブ!」か!!と思いました。

 

しかしそこで僕待っていたのは

見慣れない2人の姿で…。

 

Mermaid festa vol.2 ~Passionate~

ステージの上に立つ2人を見たとき僕の状態はただただ

 

混乱

 

でした。

 

やけに丸い髪形のもちゃさんに、髪を結んでいるさやかさん。

何が何だか。

 

訳の分からないまま前座企画である「Mermaid festa vol.2 ~Passionate~」

が流れました。

 

曲に乗っているうち、段々理解が追い付いてきて

「ああ、役を交換したのか」

と曲の終盤気づきました。(笑)

 

2日目にもっと重要なことに気付くのですがそれは次の投稿で。

 

そして、前座中さらに僕を混乱させる出来事が。

 

雨の音

前座を見ている最中雨が降り出しました。

今まで降って来なかった雨がこのタイミングで。

(まじか…。)

(どうするんだろう。)

(今から体育館?)

(雨待つ?)

(このまま?)

色々な考えが頭に浮かびました。

しかし決定権は僕にはないので、ただただ指示を待つことしかできませんでした。

最終的に下された判断は「このまま行う」でした。

今思えばそれが正解だったと思います。

 

雨はすぐ止みました。

スタッフ総出でステージを拭き、準備万端。

3rdカガライブ!X's公演の開幕です。

 

僕らは今の中で

1曲目は「ラブライブ!」1期のOP「僕らは今の中で」。

フルの上に移動も多い。

多分一番最後まで苦戦していたのではないかと思います。(違ってたらごめんなさい!!)

 

僕も実際一度フォーメーションだけ参加したことがあるんですが

 

まあ動く動く。(笑)

 

よくこんなのできるなと思いました。

 

Angelic Angel

2曲目は初の扇子曲「Angelic Angel」。

これは僕がラブライブ!にはまるきっかけになったとも言える思い出の曲でした。

金ピカの扇子がよく映えていました。

 

輝夜の城で踊りたい

3曲目は同じく扇子曲「輝夜の城で踊りたい」。

かよちんと凛ちゃん、にこにーのソロが印象的でした。

 

ラブノベルズ

MCを挟み4曲目「ラブノベルズ」。

かわいかった…。

 

Pure girls project

5曲目は「Pure girls project」。

かわいかっ(ry

 

春情ロマンティック

6曲目は「春情ロマンティック」。

春情やっぱ良い…。

 

No brand girls

7曲目「No brand girls」。

ここでとあることが。

 

めっちゃ晴れた。

 

先ほどの雨と打って変わって見事な快晴!!

逆光でカメラが大変だったとか…。(笑)

 

本来なら雨ひどくなるはずなんですけどね。(笑)

これがカガライブ!の力なのでしょう。

 

相変わらずノーブラは盛り上がりますね。

素直に楽しかったです。

 

僕らのLIVE 君とのLIFE

とある方に振り指導をした曲でした。

 

それはもうハラッハラ。(笑)

 

なんとか踊り切れていたようで本当に安心しました。

 

こうして終わったX's公演一日目。

盛況だったようでスタッフながら嬉しかったです。

 

公開つなキャス

X's公演を終えほっとした僕をLL研ブースで待っていたのは公開つなキャスでした。

「踊るかもしれないし、踊らないかもしれない。」

なんて言いつつめちゃくちゃ踊っていました。(笑)

僕は

サイレントマジョリティー」

「お願いダーリン」

「45秒」

を見たのですが、思ったのは。

 

「やっぱこの人すごい」

 

でした。

動きのキレがもうピカイチ。

べーださんとはまた違う意味で「アイドルだなぁ」と感じました。

 

kAqumas一日目

ぜんざい

屋台の前を通ると部活の先輩の声が。

「おお、やま〇〇!ぜんざい買ってかない?」

ただでさえ部活の先輩の店だし、ぜんざいおいしそうだし、ぜんざいおいしそうだし、ぜんざいおいしそうだし、ぜんざい(ry

というわけで店を見るとなんとそこには「3rdカガライブ!」のポスターがあるではありませんか!

 

(買うしかねえ…。)

 

むしろ買わない理由が見つかりませんでした。

ほんとにありがたかった!

いっぱい応援してくれる人がいるんだなって思いました。

 

地元愛 満タン☆サマーライフ

そんなこんなで夕方になり、ついに始まったkAqumas講演。

ステージの上にはなんと…

津島善子役のさやかさん渡辺曜役のももかさんがいる!!!

(これはっ…!まさかっ…!!)

 

♪~(死ぬほど聞き覚えのあるイントロ)

 

(じもあいだ…(歓喜))

 

無事ようよしのオタクが死亡しました。

 

青空Jumping Heart

青ジャンです。最高でした。

これもまたフルVer.で振りを覚えるのが大変そうだな~という印象が。

Aqoursに共通して言えるけど…。)

個人的には「しゃいにんろー」のとこの足の動きがお気に入り。

(わかる人いるかな…???)

 

MIRACLE WAVE

跳びました!うちの高海千歌が跳びました!!

すごいですよね!うちの高海千歌すごいですよね!!

ただただ感動でした。

 

とれーどおふさんが今回のMIRACLE WAVEのためにどれだけ努力してきたことか。

その努力を一部とはいえ見てきたから本当に嬉しかった!!

 

最初のフォーメーションやイントロでまさかと思った方もいたんじゃないでしょうか。

あれをやるのか…?と。

やるんです。金沢の高海千歌はやるんです。

 

バク転のために夏休み中東京の方の教室まで通ったそうな。

この行動力ばかりは尊敬せずにはいられません。

 

ドルフィンも練習ではなかなか大変そうでしたが綺麗に決まっていたように思います。

 

そしてやっぱりミラ波はテンション上がりますね。

 

P.S.の向こう側

MCを挟んで3曲目は「P.S.の向こう側」。

かわいい!CYaRon!かわいい!!

 

Galaxy Hide and Seek

4曲目は「Galaxy Hide and Seek」

なんというクオリティ…。

 

Strawberry Trapper

5曲目は「Strawberry Trapper」。

ただただ見惚れました。かっこいい。

 

(若干マイクスタンドの設置でわちゃわちゃしてしまって申し訳なかったです…。)

 

My舞☆TONIGHT

My舞見てると何だか踊りたくなっちゃいますよね。(笑)

あの特徴的な振り付けはやはり惹かれるものが。

最後の「My 舞 tonight (dancing tonight) 最高の」「My 舞 tonight (dancing tonight) 今日にしよう」が揃ってるのがとってもすこです。

 

君のこころは輝いてるかい?

ハイ原作の流れ!!

この流れで見る君ここは格別ですね。

 

未体験HORAIZON

これまた驚いた方も多かったのではないでしょうか。

CDリリースから一か月も経たないうちにコピーダンス。

すごい試みだったと思います。

 

こういうやりたいことを実現できるっていうのがカガライブ!の良いところなんじゃないかなって思います。

 

花丸ちゃんが黄色のスポットライトで照らされたときは(キャスト含め)多くの人の感動を呼んだのだとか。

 

TOKIMEKI Runners

アンコールはキャスト全員で「TOKIMEKI Runners」。

エモい。ひたすらにエモい。

 

このセトリはまさにワクワク叶える物語だったのではないかなと思います。

 

なんて。ちょっとくさいことを言ってみたり。

 

ブロマイド

kAqumas講演後に販売した「カガライブ!ブロマイド」。

一体どれほど売れるのかと思いきや

 

即完売!!!!!

 

身内でめっちゃ買ったらしいですが。(笑)

ちなみに僕は買えませんでした…。欲しかった…。

 

余談ですが僕のブロマイドもあるので当たった方はおめでとうございますというかどんまいですというか…。(笑)

 

悲しいことがありました。

そんな最中ステージ横で何やら人だかりが。

するといきなり

 

「ミョーホントゥスケ!!!化繊飛除去!!!ジャージャー!!!ファイボー!!!ワイパー!!!!!」

 

(何事…??????)

 

全くコールを知らない僕はただ唖然としていました。(笑)

 

これがライブというやつか。

そう思った瞬間でした。

今ではこれを見ないと締まらないなと思っていたり。

 

一日目

以上これが私の見た一日目です。

 

「おや?X'sの方のコメント短くないか?」

 

と思った方。正解です。

実は初公演で緊張しまくりそわそわしまくりだったため当時の記憶があまり残っていないのです…。申し訳ない…。でも二日目はしっかり記憶に残っていますのでご安心を。

 

そして

 

「中身薄いわりに長ぇよ!!!!」

 

と思った方。申し訳ない…。ちなみにここまでで4000字超えてるのだとか。

そしてまだ二日目がある…。

いつ終わるのか…。

 

これからのやまだいのブログ更新に乞うご期待。

3rdカガライブ!~ブログの開設~

はじめに

こんにちは。やまだいです。

カガライブ!のスタッフをやっているものです。

 

まずは金大祭見に来てくださった皆さん

一緒にキャストのサポートをしてきたスタッフの皆さん

そして見事なパフォーマンスを見せてくれたキャストの皆さん

お疲れさまでした!ありがとうございました!!

 

カガライブ!で活動してると本当に各方面への感謝が尽きなくて大変ですね(笑)

 

ブログを始めたきっかけ

さて、まずこのブログを書き始めたきっかけですが、カガラ空前のブログブームに乗っかろうとした…

とかではなく

あのあおさんに「3rdライブの文章書いてみない?」とお誘いいただいたからなんですね~。

 

ありがたい!!

 

ちなみにお誘いいただくきっかけとなった僕の文章を万が一にも読みたいと思った方は

LL研の部誌をどうにか手に入れてください(笑)

 

ちょっと迷ったこと

まず3rdライブについて書こうとしたときに思ったのが、

「どこから書こう???」

ということでした。

 

3rdライブに向けてカガライブ!は本当に色々なことをしてきたので、どうしたものかと悩みに悩みましたが、まずここは記憶の新しいうちに本番のことを話そうと決めました。鉄は熱いうちに打てってやつですね。(例え合ってる????)

 

それから、あえてここは録画キャス等を見ずに、

スタッフでありカガライブ!のオタクであるやまだいが

本番見たそのままの光景を記していきたいと思います。

 

前置きが長くなりましたが、本編の方も引き続きお読みいただければと思います。

(更新のタイミングは未定ですが早めにやります)